不動産査定依頼の経緯

最近不動産査定の依頼を出す機会があった。

めったに不動産の価値など気にするものではないし、知っていたとしても売る気が無ければ意味がないものだが今回は必要になったのだ。

遺産の問題で、山や田んぼなどの相続をどうするかということになり、不動産査定で価格を調査することにした。

山なんて固定資産税しかかからないし、お金はでていくばっかりなので売却してお金にするのも一つの手(売れるかどうかは別だが)なのだが、代々受け継いできた土地なのでそうもいかない。

問題は相続で分配するときだ。

相続人はうちだけではなく、やや疎遠な親戚も含まれる。

土地を分割したところで、知らない人に売却されても困るし、放置されるのも困る。

ということで不動産査定を行って、相続分を現金で渡して丸く収めようということになったのだ。

相続しても使い道がないのだから、諦めてくれればいいのだけれど、遺産(お金)となると色々な損得勘定がうごめいて親族といえど面倒な状態になってしまう。

すっぱり不動産査定して、お金に換算し清算してしまった方が今後のためにもいいだろう。

だけどお金が出て行く土地をお金を払って買取ろうとしていると考えると、なんだか不毛な気がしてしまうのだ。